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企画書が苦手を克服するのは簡単、これだけやればOK

●今日の3行
ベスト3:フォントがもうめちゃくちゃ
ベスト2:必ず帯をつけないと気が済まない人
ベスト1:いつでも要素はセンター合わせ


読者各位

おつかれさまでございます。
どうもネコハチです。

今回は企画書の書き方についてのお話。みなさんの何人かは企画書を書くのが苦手ではないでしょうか?これまで何百何千という企画書を見てきましたが、内容はさておきヴィジュアルがあまりよろしくものがとんでもなく多い。これから書くのは知らず知らずにやっていて企画書の見栄えを勝手に悪くしている点です。お心当たりがある方はどうぞよく読んで次回の企画書に活かしてみると良いかなぁと思います。

それでは書いていきますよ!

ベスト3:フォントがもうめちゃくちゃ

サンプルを載せてみました。母親が作りたいものを作った結果、テーブルに並ぶ料理がひっちゃかめっちゃかだったのと似ています。もちろん母親の料理はどれも美味しいからいいのですが、フォントがゴチャゴチャしていると内容が頭に入ってこないばかりか、ポップな内容なのに明朝をつかっているから上手くニュアンスが伝わらなかったりと、百害あって一利なしなことばかりです。パワーポイントにもkeynoteにもあったかと思いますが、フォントが混在した場合は『フォントの置換』を行いましょう。10秒くらいの簡単なお仕事ですから面倒くさがらずにペロッとやっつけましょう。基本のフォントが固まった上で、ポイント使いとして別のフォントを使うのはあり。

ベスト2:必ず帯をつけないと気が済まない人

こういう企画書のことですね。別に帯が悪いわけではないのですが、帯を使う方は企画書といえば上部に帯をシュッと引く、それがルールとでもいわんかのように毎回引いています。企画書はあくまでアナタの考えを伝える道具、つまり手段なわけです。ですから本来的には帯のありなしなどどうでもいいことですし、そんな体裁を整えるよりはよっぽどメッセージを磨いた方がいい、これはその通りです。ただ就活で接戦の二人に学歴が影響するように、似たような企画であれば資料が美しい方を選ぶんだと思うんですね。だとすればそこまで時間はかけずにそれでいて、ネガティブな感情を抱かれない見た目にするのは大切なことです。何年も同じ帯では古臭いですし、なにより無駄に紙面を占領してしまうので取れるときは取ってしまいましょう!

ベスト1:いつでも要素はセンター合わせ

この問題は根深い。。。今まで見てきた企画書のほぼ8割はセンター合わせだった気がします。それはきっとみんな意図的にやっていることではなく、無意識的にセンター合わせを選択しているんだと思います。人間は基本的に非対称なものよりも対象的な見た目に安心感を覚えるものです。それもあってわざわざ左寄せにしたり右寄せにしたりはしない。しかし、こちらの画像をよく見ていただきたい。

この資料、本当に安心感があるだろうか?センター合わせになっているだけでどこにも芯がなく、むしろ不安定な印象を受けないだろうか。一方、次の画像は同じテキストを左寄せにしたものです。どうでしょう、こちらはテキストが堂々としていて安定感があるのではないでしょうか。それは左寄せにしたことで一本上下に伸びる線が走ったからですね。

 

すべては情報の整理だ

「企画書の書き方」で検索すると無数のページが出てくる。が、そのどれも表面的な見え方の話に終始していて、肝がまったく抑えられていない。企画書とは頭の中にあるイメージを共通の言語で伝えるためのものだ。その言語はアナタだけがわかればよいなんてもちろんなく、相手に自分の意図をそのまま理解してもらうことが何よりも重要だ。そのとき考えのベースになるのは属人的な感覚ではなく、同じ文化圏の人間が共通する感覚だ。共通する感覚とは赤色は警告色だったり、四角より丸の方が柔らかい印象を受けたりするといったことだ。ここで「同じ文化圏」と書いているのは、文化圏によって同じ物事をみても捉え方が全く異なる場合があるのでそう書いた。共通する感覚とは企画書に一本の見えない線が入っていると堂々とした印象を受けたり、フォントが統一されていると気が散らない、そういったことだ。

 

僕の企画書はこのふたつの本からできている

ノンデザイナーズ・デザインブック

デザイナーではないけれど、企画書やチラシ、POPなどを制作する仕事に携わる方に向けた指南書。悪い例と良い例を交互に並べて紹介しながら、デザインの原則を学んでいくこの本、ハッキリ言って書いていることは小学生でも理解できる非常に優しいものだ。けれどその簡単さを侮ってはいけない、実際にこの本から得られた知識を総動員して企画書を書いてみてほしい。間違いなく、アナタの企画書は化ける。自信を持っておすすめしたい本だ。

 

構図がわかれば絵画がわかるの話

こちらは絵画をより楽しむためには最低限の知識を抑えておきましょうという本だ。今回の話とは関係なく、内容自体非常におもしろい。たとえばムンクの「叫び」はなぜあれほどまでに絶望であったり恐怖を掻き立てる絵になったのかを、構図をもとに分析したりしている。ライトなお勉強の本ではあるが、著者の意見を実感しながら読み進めていけるので1時間ちょっとあれば読破できるだろう。そして遅くなったが、この本は構図から名画の名画たる所以を紐解いていて、そこで構図の原則が紹介されていく。三角形は安定の構図、逆三角形は不安定の構図、というように。なので本でいくと先に書いたノンデザイナーズ・デザインブックに近しいものを感じるだろう。楽しく読みながら企画書の作成が上手になるなんて嘘みたいだが本当だ。こちらも本当におすすめできる一冊。


お疲れさまでした、我が家のネコ動画でも見てひと休止入れてください。
今後ともひとつよろしくお願いいたします。

ネコハチ

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